練馬区大泉学園　トリミング　ペットホテル　MEW-WAN

　可愛さをだしつつも、日常生活でのアフターケアが簡単に行える様なメリハリを利かせたフレキシブルカット（毛玉防止・汚れ防止・涙焼け防止といった衛生面を考慮しつつ、細部まで作り込みを行うカット）を心掛けています。

　ご希望のイメージに近い雑誌の切り抜きの写真などがあれば、是非お持ち下さい。

　お客様のご要望を取り入れながら、次回のトリングまで可愛くいられるスタイルをご提案させて頂きます。

　初めてで、どうしていいかよくわからないという方は、おまかせカットでもＯＫですヨ！

犬の皮膚の角質層は、人間の１/3程しかなく、刺激に対してとても敏感です。

さらに人間よりも非常に乾燥しやすく、乾燥によるかゆみを発生させやすい状態にあり、フケが出ている時は保湿がとても重要です。

また、被毛は死んでいる細胞の組織である為、一度傷つくと自力で再生する事が出来ません。

以上の様な事から、皮膚や被毛に刺激の少ないヘアケア剤を使用する事がとても大切なのです。

シャンプーの時に使用するお水に、水道水を使用した場合と軟水を使用した場合とでは、仕上がりが全く違います。

どんなに良いシャンプーを使ったとしても、水道水を使用すると残念ながらその良さは生かしきれません。

水道水を使用した場合、シャンプー剤をどんなにしっかりすすいだとしても、水の中のカルシウムイオンや、マグネシウムイオンなどの硬度成分とシャンプー剤に含まれる洗浄成分が結びついて出来る大量の金属石鹸カスが残ってしまいます。

この石けんカスが被毛をごわつかせたり、フケやかゆみの原因になります。

軟水を使用した場合、皮膚や被毛に石けんカスが残らず、皮膚に吸着したシャンプー剤の脱着速度（すずぎの速さ）も水道水にくらべて速い為、わんこの負担を大幅に軽減する事が出来ます。

注）浄水器と軟水の違い

　浄水器は残留塩素などの不純物をろ過して、取り除くもので、お水の中の硬度成分は取り除く事は出来ません。

石けん(脂肪酸ナトリウム)に水道水に含まれる硬度成分(カルシウムイオン、マグネシウムイオン)が付着すると金属石けん(石けんカス)になります。

マイクロバブルというと、一般的に乳白色の泡を発生させる加圧式の物が多い中、当店で使用しているシャワーヘッドは超高速せん断方式で、気体を超微気泡＝ナノバブル化（水と気体を毎秒400回転させて泡をせん断粉砕）し、マイクロバブルよりさらに小さい泡で肉眼には、透明のマイクロナノバブルを生成する機種を使用しています。

マイクロナノバブルは、小さな刺激（泡が汚れに吸着する力によって泡を引き離す）で汚れをしっかり落とす為、こすり洗いの必要が無く、デリケートな皮膚の子の洗浄に適しています。

さらにもう１つ大きな特徴は、気体にオゾンを使用している為、マイクロバブルのみのシャワー水よりも、より効果的に毛穴の中までしっかりと洗浄と殺菌を行う事が出来ます。

イオンドライヤーとイオンブラシを使用しています。

被毛を痛める原因の１つに、ドライヤーの熱があります。

当店で使用しているドライヤーは、冷風から温風までを無段階で調節できる為、ドライヤーによる、被毛の痛みを最小限に防ぐ事が出来ます。

イオンドライヤーは、ドライヤーの風と共に出るマイナスイオンが、空気中や髪の表面の水分に作用して、水の重合を切断、短縮させ、小さな分子集団に換えます。

この「小さな水」を髪の表面のキューティクルよりさらに内部に送り込み、髪の内部を保湿することにより、髪内部のたんぱく質が活性化し、痛んだ被毛を健康な状態に戻すことが出来ます。

イオンブラシは、イオン加工されたブラシ毛より、常にマイナスイオンが発生していて、ブラシによる髪との接触を通してマイナスイオンの作用で生じた微粒子化した水分が髪に浸透、吸収され、保湿効果の働きで髪の代謝機能を倍進・改善します。イオンドライヤーと併用することで、効果もさらにＵＰ！！

　ナノテクノロジーを応用した皮膚の洗浄方法です。こすり洗いの必要がなく、アトピー、アレルギー体質などの皮膚のデリケートなわんこに適しています。

　マイクロバブルを発生させる機械は、機種によって泡の発生方法が異なり、泡の質（大きさ）や泡の数に差が出てきますので、当然効果にも現れます。

　当店で導入した機種は、業界�ｂPの性能（超高速せん断方式）ですので、加圧式のもので効果が実感できなかったという方は、是非一度体験してみて下さい。

詳しくはこちらをご覧下さい。

　大変身コーナー 　もしくは　写真館 を見てね。

みんなとってもかわいく写ってるよ！